前回のブログで、赤ちゃん連れのご夫婦についてご紹介しました。
お母さんがあやしているなかで、小さな足をばたばたと動かしている
赤ちゃんは、とても可愛いらしく思えました。
そんな可愛い赤ちゃんの足ですが、大人とは違い、足が外側にひろがっています。
いわゆる「Ｏ脚」です。
Ｏ脚とは、両膝が外側に開いて「Ｏ」の字に見える状態をいいます。
Ｏ脚になると、膝の内側に負担がかかることが多いため、その部分の
軟骨がすりへりやすくなります。
ひどくなると、そこから痛みに発展してしまう可能性があります。
当店には膝の痛みにお悩みのかたが多数来店されますが、その多くの場合で
Ｏ脚の傾向がみられます。
（日本人はＯ脚になりやすいともいわれています。）
整体によって改善されるケースもありますので、気になるかたは
試してみてはいかがでしょうか。
もちろん、冒頭の赤ちゃんの場合は、成長とともにまっすぐな状態へ
かわってゆきますから、心配ありません。
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くにたち肩こり腰痛センター
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