前回のブログでご紹介したかたは、椎間板がすりへっていました。
これは老化現象の一つですが、その状態が進むと、さらなる症状を引き起こす可能性があります。
椎間板がすり減ってくると、その上下にある骨(椎骨)にも影響がでるようになります。
椎骨が変形し、椎骨同士のつながりが不安定になってしまうのです。
こうなってくると、椎骨は不安定な状態を補おうと増殖し、それが骨にトゲのようなものを作ります。
これが神経を圧迫することによって、痛みやしびれといった症状を引き起こしてしまうのです。
これを「頚椎症」といいます。
当店にも、このような症状にお悩みのかたが来られることはあります。
その際に、お話などから首の状態を確認し、実際に整体をおこなってみて反応があれば治る可能性は十分にあるといえます。
先日も病院で「頚椎症」と診断されたかたが整体を受けられました。
このかたは、今すぐの手術は必要ないが、薬が効かなければそれもあるかもしれないと言われたそうです。
続きます。
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