「休んでもとれない肩こり、腰痛」谷保からご来店 その２です。
慢性的な肩こりや腰痛の場合、休んだだけではなかなか良くなりません。
それは痛みの原因が、関節の状態にあるからです。
関節にバネがない、さびたような状態になっています。
こういう状態では、放っておいても自然に回復することはあまりありません。
このかたの腰痛は、朝はずっと寝ていたため、より関節（骨盤の仙腸関節というところ）が
固まってしまっていると思われます。
このような症状は、動いているほうが楽な場合が多く、このかたも来店のときは谷保から歩いて来られたので、朝よりも痛みが軽減されていました。
（でも、じっとしているとまた痛くなります）
肩こりは朝より夕方のほうがつらいというのは、一日デスクワークをしている影響でしょう。
だからと言って休日は楽という訳ではなく、常に肩こりが重く付きまとっているという事です。
（平日よりは、多少楽という程度）
次回へ
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くにたち肩こり腰痛センター
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