前回は肩こりと腰痛の状況について書きました。
そして側わん症があることも。
側わん症のように背骨が曲がっていたりすると、肩こりや腰痛の原因と思われるかも知れません。
ですが、必ずしもそうではありません。
たとえ背骨が曲がっていても、骨と骨の間にある関節の動きが正常な時は、症状はでにくいものです。
正常な関節の動きとは弾力があり、負担を分散してくれる状態です。
このかたには背骨の胸の部分(胸椎)と、その横についている肋骨、肩甲骨の関節に動きが悪いところがありました。
それと首の関節にも。
油がきれてさびているような状態です。
こういう動きの悪い関節に油をさしてあげれば、肩こりは解消されます。
強い力で背骨をバキバキ矯正するようなことはしません。
一つ一つの関節をゆっくり動きをつけていく、やさしい刺激の整体です。
肩甲骨、肋骨、背骨を調整したところで症状を確認しました。
肩こりは大分緩和された様子です。
次回へ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
くにたち肩こり腰痛センター
http://www.kinoshitaneutral.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都国立市中1-9-18 NTC高橋ビル3F
TEL:042-595-8405
----------------------------------------
Facebook:
http://on.fb.me/1d0tW8A
Twitter:
http://bit.ly/1a6Ke8s
mixi:
http://bit.ly/15jmHCP
アメブロ:
http://amba.to/15jmS14
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆