「ボルト選手と側わん症。」…その２です。
確かに、側彎症などがあるかたの場合、肩こりや腰痛に悩まされる可能性は、
そうでないかたよりも高いかもしれません。
ですが、痛みと無縁に生活することは十分に可能です。
先日整体を受けられたかた（４０代女性）は、側彎症と診断されていて、
長年肩こりに悩まされていました。
施術後、このかたの肩こりは改善されました。
ですが、背骨のゆがみはそのままです。
これは、今回の痛みの原因のなかに、背骨の歪みよりも重要な要素があったということです。
それは、関節の弾力です。
関節の弾力とはバネのような存在で、身体を衝撃から守ってくれる働きがあります。
これがしっかり機能していれば、例え側わんのように背骨が曲がっていても、痛みの症状はでにくいのです。
逆に、いくら見た目が整っている背骨でも、関節にバネがなければ痛みを引き起こしやすくなってしまいます。
大切なのは、見た目よりも機能ということです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね！」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
くにたち肩こり腰痛センター
http://www.kinoshitaneutral.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都国立市中１－９－１８ NTC高橋ビル３F
TEL:042-595-8405
----------------------------------------
Facebook:
http://on.fb.me/1d0tW8A
Twitter:
http://bit.ly/1a6Ke8s
mixi:
http://bit.ly/15jmHCP
アメブロ:
http://amba.to/15jmS14
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
