「肩こり 老化?」…その2です。
老化というと外見上の変化に注目しがちなことから、
中高年になってからおこる現象と思えるかもしれません。
ですが、実際は成人の身体がほぼ完成する20歳を境にしてはじまるといわれてます。
これは、主に身体の内部にあらわれます。
例えば椎間板です。
椎間板は、背骨の骨と骨の間にあるクッションのような存在で、
水分を多く含んだ弾力のある組織です。
この水分は早ければ10代後半から減少していきます。
水分が減少すると弾力性がとぼしくなり、椎間板の役目である
衝撃の吸収や緩和ができにくくなります。
そのため、筋肉や関節に負担がかかりやすくなってきます。
こうしてみると、老化と肩こりは深く関係しているように思えます。
ですが、それだけでは片付けられないかもしれません。
というのも、年齢とともに増加していく肩こりですが、65歳以上になると
逆に減少傾向にある、というデータもあるからです。
次回へ
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