「パソコンの使い方で、肩凝り対策。」…後編です。
パソコンを使用する上で、ディスプレイの高さや距離だけではなく、
キーボードの位置なども重要になってきます。
両手首の間隔が近すぎて手首が外側に反っていたり、キーボードが高くて
上に反っている状態になっていないでしょうか。
このような状態が続くと、肩凝りや手首の痛みなどにつながる可能性があります。
手首には「手根管」と呼ばれるトンネル状の空間があり、そこに神経や血管、
指を曲げ伸ばしする筋肉などが通っています。
そこは、とても狭い空間のため、先ほど挙げたような不自然な状態で長時間固定していると、
神経などが圧迫され痛みの原因となってしまいます。
さらにひどくなると、手の指や腕など広範囲でしびれを感じることもあります。
そうならないためにも、手首間を適度にあけ、キーボードが高い場合は
手首の下に物を敷いて、手首が反らないようにしましょう。
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くにたち肩こり腰痛センター
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