椎間板がすり減っている 老化

■2017/11/22 椎間板がすり減っている 老化
 先日、首の痛みと腕のしびれにお悩みのかたが整体を受けられました。
 
 整形外科の検査で、「首の椎間板がすり減っている。それが原因。」と、言われたそうです。

 椎間板は、背骨の骨(椎骨)と骨の間にあるクッションのような存在です。
 クッションの役割をするだけあって、とても弾力のある組織です。
 椎骨の動きに応じて、つぶれたりふくらんだり、そうやって椎骨にかかる衝撃を和らげています。

 もし椎間板がなければ、椎骨同士がこすれ合って傷ついてしまいます。
 また、衝撃が脳などに直接伝わってしまうため、様々な問題が生じるでしょう。

 そんな大切な働きができるのも、椎間板が水分を多く含んでいるからです。
 生まれた時には、約90%もあるといわれています。
 
 ですが、残念ながらその状態はながくはありません。
 早ければ、10代後半から減少しはじめてしまいます。
 
 「そんな早くから老化なんて」と、思われるかも知れませんが、私たちの身体は外見からはわからないところでは、ずいぶんと早くからはじまっているのです。


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